平成28年8月27日(土)午後3時から福岡市中央区の春吉公民館で「第二回 子宮頸がんワクチン被害者の全面救済を求める福岡県民集会」が開催されます。
国や自治体の積極的勧奨がなされなくなった現在、何となく時間の経過とともに話題に上らなくなってきた様に見受けられますが、今現在でも副反応による体の痛みなどの健康被害が改善されずに辛い思いをしている方が多くいます。
先月下旬には15~22歳までの女性63人が国と製薬会社2社を相手に9億4500万円の損害賠償を求める訴訟を起こすことになりました。
本来ならば訴訟を起こさず国も製薬会社も彼女達の体の事を考え対応すべきだったのではないだろうかと思います。
当日は、私もいつも通り伺う事にしてます。

概要は以下の通りです。

第二回 子宮頸がんワクチン被害者の全面救済を求める福岡県民集会・概要

主催:全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会福岡県支部
   子宮頸がんワクチン問題を考える福岡の会
   子宮頸がんワクチン被害を考える佐賀県民の会
後援:教育正常化推進ネットワーク
   月刊日本
日時:平成28年8月27日(土) 午後3時から
会場:福岡県福岡市中央区区春吉1-17-13 春吉公民館 講堂
会費:1,000円(資料代)
内容:南出喜久治弁護士(京都弁護士会所属)講演
   シンポジウム「被害者、被害者家族の声」
   決議文朗読 他
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