7月31日(日)に本町主催の「すべての人の人権を大切にする住民の集い」がミリカローデン那珂川で行われました。
オープニングで那珂川吹奏楽団と人権コーラス隊(指揮者 笹渕氏・南畑小学校生徒・南畑コールスカーレット・役場職員・町立幼稚園職員・一般)による演奏と合唱がおこなわれました。
那珂川吹奏楽団と人権コーラス隊の演奏と歌ですべての人が人権を大切にする心が育まれることを願います。
さて、その後、医師でありペシャワール会現地代表である中村 哲さんによる講演が行われました。
地球温暖化による砂漠地帯の拡大により農地を追われ難民となり貧困にあえぐ現地の方、そして食べてく為に他国の傭兵になったり売春などにて食いつなぐ現状を話してくれました。
しかし、2003年から開始されたアフガニスタンでの用水路建設により農地の拡大、そして難民の帰還が増えつつあること。
将来的にも自分達で用水路や水門の維持が出来る日本に昔からある堰などの技術の導入と2020年までの計画および近隣への波及を目指しているとのことなどの素晴らしい取り組みを話してくれました。
人が人として人らしく生きていくことの素晴らしさを伝えたかったのではないかと思います。
※中村哲氏の講演は、写真撮影が禁止でしたので写真がありません・・・
オープニングで那珂川吹奏楽団と人権コーラス隊(指揮者 笹渕氏・南畑小学校生徒・南畑コールスカーレット・役場職員・町立幼稚園職員・一般)による演奏と合唱がおこなわれました。
那珂川吹奏楽団と人権コーラス隊の演奏と歌ですべての人が人権を大切にする心が育まれることを願います。
さて、その後、医師でありペシャワール会現地代表である中村 哲さんによる講演が行われました。
地球温暖化による砂漠地帯の拡大により農地を追われ難民となり貧困にあえぐ現地の方、そして食べてく為に他国の傭兵になったり売春などにて食いつなぐ現状を話してくれました。
しかし、2003年から開始されたアフガニスタンでの用水路建設により農地の拡大、そして難民の帰還が増えつつあること。
将来的にも自分達で用水路や水門の維持が出来る日本に昔からある堰などの技術の導入と2020年までの計画および近隣への波及を目指しているとのことなどの素晴らしい取り組みを話してくれました。
人が人として人らしく生きていくことの素晴らしさを伝えたかったのではないかと思います。
※中村哲氏の講演は、写真撮影が禁止でしたので写真がありません・・・